1リットルの涙

1リットルの涙を見ました。
泣きそうになりました。
泣いてはいないけど。
亜也の病気が進行していくに連れて、友人が亜也のことを面倒に思って去っていってしまうだろうと感じてしまうのは私が原作を読んでいないからですかそうですか。
でもいくらノンフィクションとは言え、ドラマ化なんだからそれくらいの展開がないといけないよなぁと思いつつ。
人のこころって難しいねというお話。
学生という身分の葛藤と家族の愛と人間の汚さと感謝の気持ちと医者の無力さと病気の辛さがいっぺんにわかるドラマですね。
って、ドラマ見ないほうだからこんなところでベラベラ語っても、ああ世間知らずな野郎だ、くらいにしか思われないのが目に見えてますが。
家族愛には弱いのですと言っておきます。
私はきっと闘病なんてできないだろうなぁ…
マキアを愛で続けて死にたいです。