インコがやってきました

今日、祖母の家ににオカメインコが二匹やってきました。
白いのと、黒いの。白い方はちょっと太り気味で、黒い方はほっそりしてて止まり木にも止まってます。
名前はシロちゃんとクロちゃん。えきスタ並にそのまんまです。
当初は白い方だけ飼う予定だったのに、黒い方と仲がいいので一緒に引き取るということに。
生で見たのは今日が初めてだったんだけど、やっぱりカメラと生は違うねー。可愛いです。
まあウチの姉がはしゃぎ過ぎてるから大声で可愛いねって同意できないのがイタイところなんだけど。
しばらくは姉が通って餌のやり方とか覚えて慣れていくみたいなので、私は傍観者になりきります。
インコは大人になっちまったら慣れてくれないしね。
もうすぐGWで従姉も来るから、ちょうどいい機会かもしれない。
前に飼ってたセキセイインコもかなり慣れてくれたなぁ。
あの子も最初のころは姉が通いつめてて遊びまくってたんだけど、最後の方になると全然行かなくなって、逆に定期的に通ってた私の方に慣れてくれました。
肩とかに乗ってね、頬に嘴擦りつけてね、痛かったけどメッチャ可愛かった。
あの子ももっといっぱい遊んであげるんだった。爪が痛いから足で追い払うなんて事しなければ良かったかも。
でも痛いものは痛いんだから仕方ない。
その代わり遊びに行ったときは必ず籠から出してあげるし、餌だって水だってちゃんと替えてあげたし。
私の愛情をあの子はちゃんと受け取ってくれたんだろうか。
そう思うとやっぱりちょっと後悔が残る。
でも人間と鳥は普通に生きてたらどうしても人間がおいていかれる立場になってしまうからどうしようもないね。
今度こそあのオカメインコを可愛がってあげようと思ってます。
いや、前のセキセイインコも大好きだったけどさ。
とりあえず、一言言いたい。


命の大切さなんて語られなくてもわかってるから。