またしてもエターニア再熱

一昨日からまたエターニアをプレイし始めた。
なんだかねえ、やっぱり私の中でリッキルは永遠に冷めないコンビなんだと気付いた。
冷めないというか、他のジャンルの方が好きになる時ももちろんあるんだけど、ふとした瞬間に好きになるというか、他のジャンルの熱がちょっと収まったくらいの隙間にビュンって飛び込んでくるんだよね。
頭の先から爪の先まで何もかもが好き。一人でも好き。二人でも好き。というかエターニアの4人組が大好き。
昔書いた自分の日記を読み返して再熱してるくらいだからね。
何度も言うけど、あの二人の設定と関係が好きすぎるんだと思う。
キールがリッドに対していろいろな面でコンプレックスを感じてるのが特に好き。
確かにキールはリッドよりはるかに頭がいいけど、でもリッドを見返せるのはそのことくらいであって、あとは何もかもがリッドに敵わない。キール自身もそれをわかってるけど認めたくないから、頭がいいということにものすごくプライドを持ってる。喧嘩して言い返す時はリッドが理解できないような難しい言葉とか理論とかで攻めるしかない。
でもリッドは自分の頭が悪いことを気にしてないから馬鹿にされてもさほど怒らない。頭脳で対抗しようなんて思ってないし自分の長所はもっと他にあると思ってるしぶっちゃけ頭が良くなるということ自体に興味がないからキールに頭がいいことを自慢されても羨ましくも何とも思わない。
んでキールはそんなリッドの態度や考えが自分を否定されてるような気がして余計イラつく。そしてそんなことにこだわってる自分が嫌になる。
リッドはキールのことを理屈っぽい奴になったなとは思ってるけど、大切な幼馴染だし所々が昔のままだからついつい昔みたいに面倒見てしまう。
そしてそんなリッドの大人な対応を見て、ますますキールが悶々とする・・・と。
こんな感じが好き。超大好き。
喧嘩して自分が悪いことをわかっててもなかなか謝れないキールとか、それをわかってて自分から折れてやるリッドとか、とにかく大人になりきれないキールと大人な対応ができるリッドが大好きなんだと思う。
もっとリッキル増えるといいよ。



この二日間、それほどあるわけでもない時間をエターニアに費やしたせいで、ROにはログインしておりません・・・